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ブログ

WBCで侍ジャパンが熱戦を繰り広げる中、当店は浴室クリーニングに全力を尽くしておりました。

クリーニング後に勝利を知った時は小さく拍手をいたしました

さて、本日のブログでは浴室クリーニングをご紹介いたします。

ご依頼くださいましたのは名古屋市緑区のH様です。
当店のご利用ありがとうございました。
ブログのご協力も感謝申し上げます。

普段外してまではお手入れし辛いドアの様子などもご紹介いたします。

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↑こちらは洗浄後の浴室のお写真です。
窓や照明が壁や天井にしっかり映り込んでいます。

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ドアを外して洗浄している様子です。

外せる場合は外して洗浄するようにしています。
(破損や劣化、重量により外さない方がいい場合もあります)

ドアを外すとサッシをしっかり洗浄できるのがいいですね。

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ドアの上下も洗浄します。

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オプションのエプロン内部もご依頼いただきましたのでカビを一掃してエプロンを戻します。

H様のお宅の浴槽はエプロン内部に汚れが入りづらい作りでした。
クリーニング後は構造に起因される汚れの傾向をお伝えし
普段のお手入れやクリーニングをまたご依頼いただくタイミングなど
お話さしあげます。

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お掃除屋さんでは常識ですが、浴室クリーニングではアルカリ性・酸性と洗剤の液性を使い分け
クリーニング後の浴槽にお客様が浸かっていただくと背中のさわり心地が
明らかに以前と違うさっぱり感になるように仕上げていきます。

まだハウスクリーニングを未体験の方はぜひこれを味わっていただきたいです。


お写真のご紹介は以上でございます。
H様、この度は誠にありがとうございました。


おそうじ本舗 天白野並店 村上
0120-49-3001
春になりぐっと暖かくなりましたね
人間が過ごしやすいのと同様カビも活性化致します
ぜひカビの生えやすい場所をさっとお手入れくださいませ


花粉の季節ですね
こんな時、洗濯物の外干しを避ける強い味方が乾燥機能の付いた洗濯機です。
(クリーニングにお邪魔するお宅様で「乾太くん」の様な独立した乾燥機を設置されていらっしゃる方は
ゼロではありませんがまだまだ少ないです)

洗濯から乾燥までお任せできる洗濯機。頼りになりますがメンテナンスも必要になります。

今回、名古屋市緑区のK様にご依頼いただきましたドラム式洗濯機もメンテナンスのタイミングだったかと存じます。
当店のご利用誠にありがとうございました。
(K様、ブログのご協力も感謝申し上げます)

まずは洗濯機のお写真です。

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Panasonic製  NA-VX300AL
洗濯10㎏のタイプのものです。
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乾燥フィルターお手入れ口から見えるホコリも気にされていらっしゃいました。

手は入らないのですが見えているので気になりますね。
よく、細い棒やブラシで取り除こうとして内部に棒を落としてしまい
メーカーさんや我々にお電話いただくという事があります。
お気をつけくださいませ。

このホコリも分解してしまえば手も入りますので除去できます。

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スッキリしました。

分解を進めていくと他にもホコリと汚れが多く見られた箇所がありました。

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乾燥の際、温風を作り出す熱交換器です。

ホコリや汚れで目詰まりしていました。
この状態では乾燥がしづらかったと思います。

ちょっと近づいたお写真がこちら↓↓↓

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ここをきれいにすると、エアコンと一緒で熱交換の効率が良くなり電気代の節約にもなります。

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汚れが面になって張り付いていました。

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↑↑↑スッキリした洗浄後のお写真です。


次は洗濯槽の洗濯物投入口の裏側です。
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円形に沿ってホコリ汚れがたまっているのが見えます。

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ホコリ汚れを中央に集めると塊になりました。

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洗濯槽やその周りにはカビ付きや汚れがあまり見られませんでした。
こちらは専用カバーで養生し高圧洗浄機で洗浄していきます。

以上の様に汚れを除去し組立てと動作確認で完了となります。

K様、この度はお時間いただきましてありがとうございました。
ドラム式洗濯機の分解パーツは手を切りやすいので事前にお伝え申し上げましたところ
ご家族様にはお出かけいただくなどご配慮いただきました。
重ねてお礼申し上げます。

おそうじ本舗 天白野並店 村上
0120-49-3001
ご家族様の健やかな生活を支えている洗濯機です
ぜひ一度メンテナンスをご検討くださいませ

汚れる家電の代表、エアコンと洗濯機です
三月のスタートですね。
新年度の進路や展望がはっきりされた方・まだまだ三月中に結果が出る方、皆様どなたにもすばらしい春が訪れることをお祈り申し上げます。

今回ご紹介のクリーニングはエアコンです。
ご依頼くださったのは緑区のM様です。
M様、当店のご利用まことにありがとうございました。
ブログ掲載許可もありがとうございます。



本日はなんと、本ブログでは初公開
エアコン背抜き洗浄  です。

「背抜きって何?」と不思議に思われた方に簡単にご説明を・・・

まず皆様に広く知られている洗浄法は以下の様になります

①通常洗浄・・・ドレンパンも送風ファンも室内機に設置のままで高圧洗浄機にて洗浄

②ドレンパン分解洗浄・・・結露水の通り道でニオイの原因となることが多いドレンパンを室内機より取り外し洗浄  

③ドレンパン・送風ファン分解洗浄・・・②とさらに送風ファンも室内機より取り外し洗浄

①②③がおそうじ本舗で現在(2023年3月1日)リリースしている洗浄法です。

では背抜き洗浄は・・・
室内機を熱交換器(アルミフィン)のみ残してそれ以外(基盤やモーター)のパーツは外します。
そしてキャビネットを背中側(壁)から外します。
(正確には壁に打ち付けてある板からキャビネットを外します)

背中側から外すので「背抜き」ということになります。

③と何が違うの?となられた方もいらっしゃるかもしれませんね。

③はメーカーや機種によってはできないことがございます。
背中側のパーツとドレンパンが一体になっていて②や③ができないという場合などなど・・・
分解工程を多くして徹底洗浄をするというところは③も「背抜き」も同じです。
ただ、構造上③をあきらめていた機種にアプローチする方法が「背抜き」ということなのです。

ではお写真をご覧くださいませ。

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クリップが止まっている所が壁にエアコンを設置するための「背板」です。

この状態にし養生をし高圧洗浄をいたします。


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下から見上げた写真です。

次のお写真は全く別の機種のものです↓
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富士通ノクリア(③の分解方法)です。

熱交換器が同じ状態になっています。

つまり③と背抜きはほとんど同じということです。
③ができない構造のものを背抜きという方法で同じ状態に分解するということなのです。

では、背抜き分解後のパーツはどんな状態だったかというと・・・・


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実はこちらのエアコン、毎年通常洗浄していたのですが・・・
カビがしっかり見られました。

このカビ付きが強い部分は通常洗浄では高圧洗浄機が当てにくい場所です。

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お掃除機能のないエアコンですが、パーツがこれだけ外れます。
お掃除機能付きエアコンだとパーツがもっとありますので、置くスペースも必要となってきます。
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パーツもしっかり洗浄しすっきりしました。

毎年洗浄していましたので、熱交換器の汚れはそれほど強くはありませんでした。

お写真のご紹介は以上とさせていただきます。

最近は小さいお子様の花粉症やアレルギーでケアを丁寧にされてらっしゃるご家庭も散見されます。
カビやハウスダスト、花粉のアレルギー症状がある場合で徹底洗浄をご検討の場合は
どうぞ当店にご相談くださいませ。

設置状況や使用年数、使用頻度やメーカーなど総合的に考えて
より良いクリーニングをご提案さしあげます。

おそうじ本舗 天白野並店 村上
0120-49-3001

すでに5月のエアコンクリーニングのご予約をいただいております
混み合う前にご予約をどうぞ!!

当店は花粉症の症状でくしゃみや鼻のムズムズを感じたりということがありますので
今後もご訪問にはマスクの着用をお許しいただきたく存じます
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