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【床のメンテ、ワックスだけじゃない】床コーティング

2024年3月24日

床のメンテナンスに朗報です!!!!

フロアコーティングのご紹介です

床が汚れてくると、洗浄(水モップ洗い)やワックスでのお手入れが思い浮かびますよね。
ポリッシャーという機会を使って洗浄する方法もあります。

今回ご紹介のブログは「フロアコーティング」です。

値段も安いし「ワックスでいいじゃない」と考えられる方もいらっしゃるかと存じますが

耐久年数が違います

通常のワックスは1年ごとにメンテナンスを必要とします。
手入れをせずにしておくとワックスに汚れが入り込んで黒ずんできます。

普段は動かさない大きな家具を動かして(家具移動有料でございます)
乾くまでご家族様に外出していただくか別室で待機いただくかなどのご協力をいただき
ワックスを毎年塗りなおす・・・・
何年かに一度は重なりすぎたワックスをリセットの為に剥離する・・・

耐久年数が違うという事で、上記の手間がかかる回数を減らせます。

もちろんコーティングにも弱点があります。

ペットちゃんの糞尿を長時間放置した状態だと傷みます。
ワックスのように気軽に塗り替えができません。

説明が長くなりましたが、お写真をご覧くださいませ。

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まずはホコリを取り除きクリーニングです。
こちらのフローリングはワックス除去の為剥離もしました。

今回ご紹介のコーティングは2種類です。


マット(艶なし)とグロス(艶あり)です。


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剥離が完了しお化粧を落とした状態です。
下地はできたのでここにコーティングします。

写真はわかりやすくマットとグロスを両方塗ったものです。

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グロスは乾燥が進むともう少し落ちつた艶になり上品に仕上がります。

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↑グロス

ワックスの様な艶感を得られます。
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↑マット
ノンワックスの様な仕上がりになります。

マットはフローリングに細かくついたキズなどもみえにくくなり、とても落ち着いた
仕上がりとなります。


全体的なお部屋の雰囲気などを考えお選びいただくことをオススメします。
もちろん、艶あり・なし、ご自身の好みでも構いません。

新築の床へのコーティングではなく、ご使用された床に施工するので
経年でついた傷が見えにくくなるとお部屋が若返ったようになりますね。

施工にあたっては、現在どのようなワックスの状態か
床の材質・総面積・家具の移動の有無・どのようなスケジュールで進めるかを
下見のお時間をいただいて見積り提出とともにご相談さし上げます。

完全硬化に24時間(表面乾燥は20分~)かかります。
また、気温(室温)によっては硬化ができない場合があるので施工箇所の環境も
確認いたします。

まずはご相談くださいませ。
ご予算やどんなことにお悩みかをうかがい最善の方法をご提案いたします。
(メンテナンスやご使用状況によっては洗浄のみが最善解の場合もあります)


おそうじ本舗 天白野並店 村上
0120-49-3001

おそうじ本舗は4月末頃価格改定を予定しております
「掃除頼もうかな、どうしようかな?」とお悩みの場合は
ぜひ値上がり前にご依頼くださいませ


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